スロットゲームは、プロバイダーによってゲームの種類や個性が異なり、お気に入りのプロバイダーを見つけることで、癖や特徴を知ることでより楽しむことができます。
また、癖や特徴を知ることで、今まで以上に勝利金を獲得しやすくなることもあります。
オンラインカジノのプロバイダーは、各カジノによって異なりますが、どのような特徴を持ったプロバイダーがあるのでしょうか。
この記事では、以下の内容をご紹介します。
- Play’n GO とは?
- Play’n GO社の基本情報
- Play’n GOの安全性
- Play’n GO のRTPについて
- Play’n GO の人気のスロットゲーム
- Play’n GO の特徴
- ライブカジノも充実
このような内容を解説していくので、各プロバイダーの特徴を知りたいプレイヤーは、是非、チェックしてください。
Play’n GO とは?
Play’n GO(プレインゴー社)は2004年にスウェーデンで設立され、16年以上もの実績があり、これまでに日本語を含む30か国に言語化されたゲームを「148」開発しているゲームプロバイダー会社です。
オンラインカジノが盛んなヨーロッパなどを中心に世界中で人気があり、これまでに数々の名機と呼ばれるゲームを作り続けています。
新ゲームが配信が開始されるたびに、ファンが急増するマンモスゲームプロバイダーの1つで、カジノスロットのみでなく、カジノテーブルゲームも開発・配信しています。
遠近感が抜群に伝わってくるテーブルゲームはもとより、カジノスロットにおいても毎回斬新なアイデアが組み込まれている素晴らしいものばかりです。
世界中のプレイヤーが遊べるようにと、プレインゴーでは、日本語を含む30ヶ国語以上の言語にも対応しており、世界中で認知度の高いゲームプロバイダーです。
2019年には、高いゲーム性や精巧なグラフィックが評価され「Best Casino Supplier of the Year」も受賞しています。
Play’n GO社の基本情報
Play’nGO(プレインゴー社)の基本情報が以下になります。
会社名 | Play’n GO |
設立年 | 2005年 |
取得ライセンス、第三者機関 | ジブラルタ、マルタ、英国、オルタニー他数カ国。第三者機関としてMALTA GAMING AUTHORITY(MGA)など他。 |
取り扱うゲームの種類 | スロット、テーブルゲーム |
ゲーム数 | 280種類以上 |
上記が、Play’nGO(プレインゴー社)の基本情報になります。
Play’n GOの安全性
歴史のあるプレインゴーは審査の厳しいマルタライセンス(MGA)とイギリスライセンス(GC)を含めた全9カ国でライセンスを取得し運営されています。
オンラインゲーミング業界の表彰イベントであるマルタ・ゲーミング・エクセレンス・アワード(Malta’s Gaming Excellence Awards)にてクオリティの高さが認められ、2019年に「ベスト・カジノ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を含めた3つの賞を受賞してしています。
また、第三機関の BeAwareGamble.org や Independent Betting Adjudication Service とも協力し、プレイヤーの安全なプレイに対する活動にも積極的です。
Play’n GO のRTPについて
RTPとは、Return to Player の略で、プレーヤーに戻ってくる金額の割合をパーセンテージで表したものです。
RTPが高ければ損する確率は低くなるものの、大当たりするチャンスも減ります。
そのため、「コツコツ地道に損失を避けながら楽しむ」か、「リスクを承知で大きな賭けに出るか」の選択を迫られるということです。
その点、Play’n GO の RTP は変更可能なことが特徴で、Play’n GoのRTPは最高が96%で徐々に1段階ずつ下がっていきます。
一般的によく当たると言われているギャンブルの平均 RTP は96%なので、Playn’GO のカジノゲームは充分に稼げる可能性があると言えます。
ただし、Play’n GO の RTP は、下がることはあっても96%以上は上がることはあまりないということを覚えておいてください。
Play’nGO(プレインゴー社)のスロットゲームを楽しむには、壱カジの入金不要ボーナスで無料体験を楽しんでください。
Play’n GO の人気のスロットゲーム
Play’n GO(プレインゴー社)の人気スロットゲームが以下になります。
- トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)
- ムーンプリンセス(Moon Princess)
- ライズ・オブ・オリンパス 100(Rise of Olympus 100)
上記の、Play’n GO(プレインゴー社)の人気スロットゲームを以下で解説します。
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)
トーム・オブ・マッドネス(TOME OF MADNESS)は、H.P. Lovecraftの悪名高い架空の文学世界、クトゥルフ神話に基づいているゲームです。
クールなイケオジ、ワイルド教授がHP Lovecraftの魔導書を片手にクトゥルフ教団の謎に迫ります。
Play’nGO社の落下(カスケード)式スロットということで、ゲームストーリーやフィーチャー発動時の演出がてんこ盛りです。
フリースピン中にメガワイルドが出現すると連続配当も期待できます。
トーム・オブ・マッドネスの詳しい詳細はコチラです。
ムーンプリンセス(Moon Princess)
日本の美少女戦士アニメを思い出させる、キュートなスロット「ムーンプリンセス(Moon Princess)」は、3人の美少女プリンセスがプレイヤーの勝利のために一緒に戦ってくれます。
外国人から見てもそれほど似ているキャラクター、3人それぞれに異なる特徴があり、ペイラインがなければ代わる代わるでリール上のシンボルをランダムに組み合わせを変えてくれます。
フリーラウンドではこれまた3人のプリンセスたちが交代で最大限勝ちに貢献してくれて、フィールド内の全部のシンボルが消えると、次はボーナスモードに突入します。
ボーナスモードに入ると、自分の好きなプリンセスを1人選択できます。
選ぶプリンセスによってフリースピンの回数やガールズパワーは違いますが、どのプリンセスを選択しても BIG WIN の可能性とても高いです。
ムーンプリンセスの詳しい詳細はコチラです。
ライズ・オブ・オリンパス 100(Rise of Olympus 100)
支配する運命を背負った神々3兄弟ゼウス、ポセイドン、ハーデス、のギリシャ神話がテーマで、最大配当15,000倍のハイボラスロットなんです。
グローバルゲーミングアワード(Global Gaming Awards)2023で、Online Slot of the Year を受賞したスロット第3位にも選ばれた名作スロットです。
配当を獲得するたびに、1倍ずつマルチプライヤーが増加していき、最高は100倍!ライズ・オブ・オリンパスと、ライズ・オブ・オリンパス 100 との違いはここにあります。
ライズ・オブ・オリンパス100は、ハデスとポセンドン、ゼウスの3人の神様が登場しますが、配当を獲得できなかったラウンドでまれにゴッドパワーを使ってくれます。
ライズ・オブ・オリンパス100の詳しい詳細はコチラです。
Play’n GO の特徴
2004年に設立されたプレインゴーですが、前身となるサービスは1997年に始まるなど、ソフトウェア開発の経験が豊富な会社です。
そんなプレインゴーが設立以来、投資を行ってきたのが、当時最先端の技術であったダウンロード不要のフラッシュゲームや、HTML5を使ったモバイルゲームです。
提供するゲームがすべて「ブラウザ式」なため、ソフトウェアやアプリケーションを端末にダウンロードせずにとプレイができます。
そのため、スマートフォンやタブレットなどの端末からも、簡単にアクセスできます。
また、「落ちゲー」と呼ばれる、上から落ちてくる要素の組み合わせでスコアが変わるゲームが特に日本人からの人気が高く、日本人プレーヤーには馴染みが深いため遊びやすいと言えるでしょう。
Play’n GO は落ちゲーをオンカジの世界へ運んだといわれているくらい、落ちゲー系スロットが楽しめることで有名です。
ライブカジノも充実
Play’n GO 社と言えば落ちゲーと呼ばれる革新的なゲーム開発をし、古今東西、伝記からおとぎ話からアニメ系、リアル系から本当に様々なスロットゲームをこれまでに「148」を超えるゲームを開発してきています。
しかし、Play’n GO社はライブカジノでも非常に好評を得ています。
さすがにスロットゲームと比べるとライブカジノの認知度は低いですが、直観操作でプレイできるように配慮されていて、ライブカジノプレイ中もサーバーの安定性ラグもなくサーバーも非常に安定しているのでストレスを感じることなくプレイできると好評です。
まとめ
これまでに「148」のゲームを開発してきたPlay’n GO社は常識に捉われない新しいゲームを開発してきました。
フラッシュゲームを元に時代のニーズに合わせ最新の技術を使ったゲーム開発を行っていて、スロットゲームの他にライブカジノも開発しています。
日本語対応されており、日本のアニメを参考にしたゲームなどもプレイできるとあって大変人気があります。
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