Tome of Madnessの基本情報
ゲーム | Tome of Madness |
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ゲーム会社 | Play’n GO |
リリース日 | 2019年6月 |
RTP(ペイアウト率) | 96.59% |
最大配当 | 2,000倍 |
Tome of Madnessのゲームレビュー
Tome of Madnessは、アメリカの小説に出てくる「クトゥルフ神話」をモチーフにして作成されたオンラインビデオスロットです。冒険家のRich Wilde教授が、古代の遺跡に眠る魔導書の謎を解き明かし、小説に登場する「神話の怪物クトゥルフ」を降臨させるゲーム性になっています。
Play’n GO社のスロットは、どの機種もストーリーに沿って作られていますが、Tome of Madnessは、5年前に作成されたスロットとは思えないほどのクオリティになっています。
スロットを起動したときに流れるセリフも世界観に引き込まれるような音声になっていますよ!(ただ、筆者は英語が苦手なので、何を言っているのかはわかっていませんw)
Tome of Madnessの配当表
※上記の配当表は$1.0でベットした場合の配当を表示しています。
Tome of Madnessの遊び方
まずはメイン画面の説明です!
①この部分で1回転あたりのベット額を決めます
②オートプレイの詳細設定画面に移行します。
③【ポータルゲージ】が表示されています。
④配当が発生した場合の履歴表示になります。
⑤画面上に登場している【目のシンボル】の、位置を表示してくれています。
⑥現時点の所持金が表示されています。
※③については下記にて詳しく解説しています。
ポータルゲージ
配当が発生すると、左上のポータルゲージが溜まっていきます。
画像のように、7個・14個・27個・42個の規定値まで溜めることに成功すると、様々な演出が発生します!
(7個目) ワイルドを2つ獲得
(14個目) アビスが発動するワイルドを2つ獲得
(27個目) ヴォイドが発動するワイルドを2つ獲得
42個目以上貯めるとFSゲットになります!
「ここで満足してはだめです!!!」
ポータルゲージが42個以上溜まると、フリースピンに突入しますが・・・!
42個以降、貯めたポータルゲージにより「フリースピンの初期ゲーム数」が変わります!
(初期ゲーム数)
42~44 ➡ 3回転
45~47 ➡ 4回転
48~50 ➡ 5回転
51~53 ➡ 6回転
54 ➡ MAXの7回転!
どんどん連鎖させて、54個以上消すのが通常時の最大の目標になります!
フリースピン
通常時に42個以上消すと突入するフリースピン!
突入したあと、さらに高配当を目指すためにもう一段階乗り越えなければいけない壁があります!!
それが、盤面に散りばめられた【目のシンボル】の位置で、配当を成立させる必要があります。
画像のように、すべての目のシンボルの位置で配当を出すことに成功すると!
高配当を狙えるボーナス【メガワイルド】が出現します!!
メガワイルド
これがTome of Madnessの最大の激熱ポイント!!
このメガワイルドを召喚するのが、この機種で高配当をたたき出すキーポイントになります!
この機種が大好きな日本人の中では、愛称(たこちゃん)ですw
2×2のワイルドが、盤面の上から配当を生み出していきます!
タコちゃんが降ってくる際に盤面に、
Richさんがいると、「超脳汁ポイント」です!!!
Richさんを絡めて配当が発生した場合、勝利金がすべて2倍にされるんです!!
タコちゃん×Richさんのコラボが激熱すぎるので、ぜひぜひ体験してほしいです!!
(余談)
メガワイルド➡タコちゃんって愛称で親しまれているのですが、機種名がTome of Madnessなので、登場する男の人を「トム」って呼んだりしている人もいるのですが、正しくは「Richさん」です!w
Tome of Madnessののメリット・デメリット
メリット
・当たりやすいFS確率
・わかりやすいゲーム性
・作りこまれた世界観
デメリット
・カンスト倍率2000倍だが、一撃基本200~300倍前後が限界
・ボーナスBUYができない(通常回し限定機種)
まとめ
今回紹介したTome of Madnessは、登場から5年近く経ってもなお人気の衰えない機種です!
その理由には・・・
・こだわって作成された【世界観】
・初心者でもわかりやすいゲーム性
・当たりやすいFS確率
などがあると思います!
皆さんに愛されている機種だからこそ、それぞれのキャラに愛称もついてます!
ぜひ、打つ機種に悩んだときはみんな大好き(タコちゃん)目指して打ってみるのはいかがでしょうか?